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ご挨拶

祖師 岩﨑 照皇

昭和9年11月14日。香川県綾歌郡法勲寺(現在の丸亀市飯山町法軍寺)の地にて、長男として生を受ける。
中央大学法学部を卒業後、西日本放送でアナウンサーを勤め、27歳を迎えたある日、突如、全身が白髪になり、両の耳が聞こえなくなるという不思議な現象に見舞われることになる。この原因を求めて職場を去り、各地を奔走していると、モールス信号の様な意味を持った音(天神音)が聞こえてきた。この音に導かれ、九州の宮崎県にある八大龍王水神社に辿りつく。この音の主こそが、当教団の主祭神、八大龍王水神大神である。大神の言われるまま、厳しい修行を始め、30歳を迎える年、昭和39年4月27日。神々と人間との間の通訳としての新たな人生をスタートすることとなり、当教団の開祖となった。

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教祖 岩﨑 豊皇

「こんにちは、お元気ですか」
この言葉を合言葉に日本聖道教団は皆様と共に歩んできました。
昭和39年、祖師・岩﨑照皇は九州・高千穂の「八大の宮」に於いて大神との問答の末、我が使命を確認されました。
「天・地・人」の調和・大自然のすべての生命との共存・・・
この世の中に存在する全ての生命、物質は違う事なく「無」から生まれ「有」となり、また「無」へと向かう旅をしています。
この繰り返しが大宇宙の法則なのです。
しかし、人間は何もかも自分の物であると錯覚しています。
そこから欲が生まれ世の中は乱れてしまっています。
この事を早く気付くよう先人達の多くの方々が教えてくださっています。
多くの神々、仏達、聖者達が私たちに数え切れないほどの助言をしてくださっています。
私もその通訳の一人として、皆さんと共に歩んで行く覚悟でいます。
「仲間こそ私の宝」これは祖師のお言葉です。
祖師の御心、大神の大慈しみを、地球環境に宿るすべての生命の仲間と共にわかちあいましょう。

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